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【「ペットロスとその先にある光」グリーフ(悲嘆)ケアを社会と共有する】に参加してきました。


 

 
先日、一般社団法人日本動物葬儀霊園協会のペットロス学術顧問の濱野佐代子(獣医師・臨床心理士・公認心理師)先生の、KADOKAWA主催、東京都千代田区KADOKAWA富士見ビルにて、スペシャルトークイベント【「ペットロスとその先にある光」グリーフ(悲嘆)ケアを社会と共有する】に参加してきました。 濱野佐代子先生、作家のあさのあつこさん、映画監督犬童一心さんというお三方が「ペットロス」について語り合うイベントです
 
第一部 「専門家が伝えるペットロス」濱野佐代子先生
第二部 「ペットロスとその先にある光」犬童一心さんとあさのあつこさんを迎えて
 

 
ペットロスについてわかりやすく説明して頂き、参加者・リモート参加者の質疑応答では時間が過ぎるほどたくさんの質問がありました、日々の葬儀や参拝の方々と接する上で参考になり、ご家族様との接し方とても考えさせられました
弊社待合室に置かせていただきます
 
書籍とお三方のサイン

 

 
心理学的エビデンスに基づき「ペットロス」から再生へのプロセスを説き、社会全体の理解へ導くグリーフケアの本。
書名:「ペットロス」は乗りこえられますか? 心をささえる10のこと
著者:濱野佐代子
定価:1,760円(本体1,600円+税)
体裁:A5判/並製/オールカラー/112ページ
装画・本文挿画:くまくら珠美
発売日:2024年6月20日(木)
ISBN:978-4-04-114926-3
発行:株式会社KADOKAWA
 
 
 
濱野 佐代子:一般社団法人日本動物葬儀霊園協会(ペットロス学術顧問)
日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科教授・博士(心理学)。獣医師、公認心理師、臨床心理士。同大学獣医学科卒業。白百合女子大学大学院文学研究科発達心理学専攻博士課程単位取得満期退学。帝京科学大学教授などを経て2023年より現職。放送大学客員教授。専門は人と動物の関係学・生涯発達心理学。著書に『人とペットの心理学:コンパニオンアニマルとの出会いから別れ』(北大路書房)、『日本の動物観:人と動物の関係史(共著)』(東京大学出版会)など。
 
あさのあつこ:1954(昭和29)年、岡山県生れ。青山学院大学文学部卒業。小学校講師ののち、作家デビュー。『バッテリー』で野間児童文芸賞、『バッテリーII』で日本児童文学者協会賞、『バッテリーI~VI』で小学館児童出版文化賞、『たまゆら』で島清恋愛文学賞を受賞。著書は『福音の少年』『No.6』シリーズ、『弥勒の月』『ありふれた風景画』『ランナー』『夜叉桜』『The MANZAI』『晩夏のプレイボール』『ぬばたま』『ゆらやみ』『火群のごとく』『透き通った風が吹いて』『ハリネズミは月を見上げる』『神無島のウラ』など
 
 
犬童一心:1960年生まれ。高校時代より映画製作を行い、『気分を変えて?』(78)がぴあフィルムフエスティバル入選。大学時代、池袋文芸座と提携して16ミリ作品『赤すいか黄すいか』(82)8ミリ作品『夏がいっぱい物語』を発表。大学卒業後CM演出家としてTV-CMの企画・演出を手掛け、数々の広告賞を受賞。インディーズ作品『二人が喋ってる。』(95)が、映画監督協会新人賞、サンダンスフィルムフェスティバルin東京グランプリを受賞。1998年に市川準監督の『大阪物語』の脚本執筆を手がけ、本格的に映画界へ進出。1999年に『金髪の草原』で商業映画監督デビュー、夕張ファンタスティック映画祭グランプリを受賞。2003年には、『ジョゼと虎と魚たち』にて第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞。2005年『メゾン・ド・ヒミコ』で56回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
『眉山 びざん』(07)『ゼロの焦点』(09)『のぼうの城』(13)で日本アカデミー賞優秀作品賞・監督賞。『黄泉がえり』(03)『ゼロの焦点』(09)で日本アカデミー賞優秀脚本賞。
テレビドラマ『グーグーだって猫である』(16)放送文化基金賞。

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