
鳥さんの魅力を前回ほんの少しご紹介いたしましたが、ご紹介した小鳥さん以外にも家族になれる鳥さんがまだまだたくさんいますので、今回はご紹介しきれなかった小型~中型の鳥さんとの暮らしや魅力についてご紹介したいと思います。
中型までの鳥さんとの暮らしは小型の鳥さんとほぼ変わりはないのですが、鳥さんの大きさが大きくなればゲージの大きさや鳴き声なども大きくなります。咬む力も強くなるので本気咬みをされた時の痛さもオモチャを破壊する速度も増しますが、何よりも寿命も長くなります。人に懐く鳥さんは「生涯この人!」と決めたらその人にしか愛情を示さない子も多くいます。そんな愛情深い鳥さんに悲しい思いをさせないように、飼育するときには飼いきることが出来るのかも視野に入れ、覚悟をもってのお迎えが必要です。覚悟を決めてお迎えされたら鳥さんの魅力にたっぷりと浸っていただけると思います。

〇コザクラインコ
とっても愛情深いコザクラインコさん。体長は15cm~17cmほどの小さめな鳥さんで平均的な寿命は10年から15年程といわれます。ラブバードといわれるパートナーへの愛情が深いことで知られているコザクラインコさんです。この人!と決めると相手にはとことん甘えるのですが、それ以外の人にはツンとしていることが多いです。
カラーバリエーションも多く、ノーマルはお顔が赤く体は緑色ですが他にもお顔の色が淡い色をしていたり宝石のようなコバルト色などバリエーションが豊かです。
性格は感情表現が激しく、よく怒ったりもしますが小さな体ですが縄張りを守るために大きな相手でも向かっていく勇敢な面もあります。
好奇心が旺盛で遊ぶのも好きですが何より齧るのが大好きでクチバシを器用に使って紙類を綺麗に破ります。カレンダーは標的にされやすく、いつの間にかカレンダーが残り僅かになっていたり、大切な書類がビリビリにされていたなどシュレッダーになりきって仕事をすることがあるようです。大切な書類やお札はしっかりとしまっておきましょう。実はこの紙をちぎる行為ですが野生のコザクラインコさんは木の皮などをクチバシで剥がし巣材として運ぶ習性があるからで、巣材として運ぶ時に腰の羽根の隙間に差し込んで運ぶコザクラインコさんならではの習性です。
体は小さいですが鳴き声は大きく、構ってほしい時の呼び鳴きは特に大きく頻繁になります。スキンシップは大好きで肩や手に乗ることはもちろん、手のひらで包まれて安心して眠ってしまう子も多い程です。お顔回りや首のあたりは撫でてもらうと気持ちよさそうにします。たくさん撫でてあげましょう。ただし、背中を撫でることは発情を促しますので控えましょう。

〇アキクサインコ
大きさは約19cm~21cm程の、インコさんでは珍しいピンク色をした鳥さんです。野生のアキクサインコさんはオーストラリアの乾燥した地域に棲息しているインコさんで、お腹のあたりがピンクですが背中側は地味な色をしています。平均的な寿命は10年~15年程といわれています。小型~中型でピンク色が入っている鳥さんはこの子だけなのでピンク好きには人気のインコさんです。カラーは原種の色や鮮やかな色もありますし海外では珍しい色の子もいるらしいです。
ノーマル・・原種色です。お腹はピンク色をしています。頭から背中がグレーでぱっと見たところ地味ではありますが実は羽根を広げると青色が見えたりと実は美しいのです。
ローズ・・鮮やかなピンク色が多いカラーです。羽根の先と尾は黒色です。
ファロー・・淡い色という意味で、黄色っぽいのはイエローファローと呼ばれます。
ルビノー・・主にピンク色で羽根は黄色です。例えたら桃の色ですかね。
性格は大人しい子が多く、あまり人に甘えることはしないですが構ってもらいたい・・程よい距離を望むインコさんです。飼い主さんにべったりではなく、そっと側にいてくれるのを喜ぶような性格の子が多いようです。手には乗ったりしますが触られるのはちょっと苦手・・そんなシャイなアキクサインコさんですが、他のインコさんにはないアキクサインコさん特有の特徴もあります。「走るのが得意」で飛ぶことより走ることが多いので放鳥中に部屋の中をテトテトテトと走り回ったりします。足元を動き回るので放鳥中は要注意ですが走る姿は皆様の癒しになること間違いなし。そして何よりも「アキクサ扇」といわれる姿が見られたら幸せな気持ちになれるでしょう。少し寒くなってくるとアキクサインコさんが床で翼を大きく広げている姿を見ることが出来ます。この行動は暖を取っているので決して具合が悪いわけではありません。寒くなってくると日光浴や暖房で床に伏せて翼を広げ体温を上げるのです。まるで扇のように羽を広げるのでその姿を「アキクサ扇」と呼ぶのです。鳴き声も可憐で控えめなのでその美声に惹かれてお迎えする方もいらっしゃるインコさんです。

〇オカメインコ
ほっぺにあるオレンジのチークが可愛いオカメインコさん。長いシッポと頭に飾り羽がついています。インコの名前が付きますが実はオウムの仲間なのです。カラーによってほっぺのチークがない子もいますが、代表的なカラーはノーマルグレーで男の子と女の子ではお顔の色や羽の模様などで見分けられるそうです。見分け方はどちらかというと男の子は派手めだそうです。野生ではオーストラリアに棲息している鳥さんで群れで行動しています。穀物や種子などや果物などを食べて暮らしています。大きさは鳩と同じくらいの大きさで30cm程ある中型の鳥さんです。平均的な寿命は15年から20年と長生きさんです。
臆病ですが優しい性格で人に慣れるとぺったりと側に寄り添ってくれる甘えんぼさんなところもあります。放鳥してもオモチャで遊ぶより飼い主さんの側でくっついているほうが好きな子も多いので常に一緒に居たい鳥好きさんにはおススメのオカメインコさんです。おしゃべりはあまり上手なほうではないですが声真似ではなく音やメロディーを覚えるのが得意で、よく聞く電子音を完璧にコピーしたり口笛の真似をして歌ってくれたりするオカメインコさんも多くいます。体が少し大きいので鳴き声も大きくなります。思っているより大きな声で呼び鳴きなどをするので集合住宅での飼育は注意が必要です。オカメインコさんはちょっと神経質な面もあり知らない物に対して威嚇をしたり、突然の大きな音などに驚いて「オカメパニック」を起こし暴れまわる事があります。回りが見えなくなる程の暴れようですとオカメインコさんの怪我につながりますのでそのような状態の時はまず冷静にオカメインコさんを落ち着かせる優しい言葉をかけてあげましょう。飼い主さんが驚いて飼い主パニックに陥るとオカメインコさんも更に暴れてしまいます。落ち着いたら身体に怪我がないか確認をしてあげましょう。オカメパニックの原因は普段聞きなれない音や大きな物音、稲妻などに反応したり窓から見えた生き物などにも驚いてしまう子もいるようです。完全に予防することはできませんが対策としては「日常から無音の状態を避ける」ことでパニックが起こりにくくなることもあるそうです。騒がしい環境は落ち着いて過ごすことが出来ませんが無音の状態だと小さな音にも敏感になってしまう事があるからだそうです。夜中のパニックについては「少しの明かりをつけておく」ことで軽減されるようです。人でも真っ暗に慣れたところに車のライトや稲妻が急に光ると怖くなってしまいますよね。このように出来るだけオカメインコさんの不安や驚きを最小限にしてあげてオカメパニックと上手に付き合っていくことが大切になります。

〇シロハラインコ
緑、黄色、オレンジ、白、黒、青色、とってもカラフルなシロハラインコさん。七色インコと呼ばれることもある、まるでヌイグルミのような中型の鳥さんです。コミカルな動きを見せてくれるインコさんで仰向けに転がったり飛び跳ねたりするのが得意です。出身は南米の熱帯雨林や森林地帯に住んでいて仲間意識が強い群れで行動をしています。大きさは約23cm程で重さは150gくらいが平均のようです。寿命も長く25年から30年ともいわれます。最後まで一緒に添い遂げられるかを検討してからお迎えしましょう。シロハラの名前の通りお腹は白色で、頭の部分が黒いズグロシロハラインコという種類もいます。性格はとっても人懐っこく遊ぶことが大好きな子が多いです。その様子がまるでワンちゃんのようなので「空飛ぶワンちゃん」とも呼ばれるくらいのシロハラインコさん。言葉を真似することはないですが人の話している言葉を理解している?と驚くことがあるくらい賢いインコさんです。賢すぎて簡単な子供用の知育玩具で遊ぶことが出来たりトレーニング次第で芸を覚えたりが出来るのだそうです。鳴き声はというと、とても元気な大きな声でおたけびのような呼び鳴きをするので防音対策が必要かもしれません。飛ぶことより脚を使うことが多くピョンピョンジャンプしたり、ペタペタとユニークな歩き方をしたりで飼い主さんを和ませてくれます。他の鳥さんは自分からお腹を見せることはありませんが、シロハラインコさんは特別です。なんと自分から転がってお腹を見せてくれる「仰向け」が出来るのです。ただ、どの子もするのではなく個体差がありますので、たとえ転がってくれなくてもワンちゃんのように懐いてくれなくてもそれはシロハラインコさんその子の個性と思って暖かく接してあげましょう。

〇ウロコインコ
野生のウロコインコは南米の熱帯雨林に生息している中型インコと呼ばれる種類のインコさんです。体長は25cmから30cm程で体重は60g~80g程。胸元の羽毛がウロコのように見えるので「ウロコインコ」だそうです。カラーバリエーションも多様です。野生のウロコインコさんは種子も食べますが果物も食べます。平均的な寿命は15年~20年程です。個体差がありますが性格は人懐っこく陽気で明るく、表情が豊かですが少し嫉妬心が強いところがあります。おしゃべりは上手ではありません。遊びは上手でなんでもオモチャにして遊べる程です。陽気なダンスを披露してくれたりと活発に動きます。実は寝姿にも注目で、なんと仰向けで転がって寝てしまう子も多いんです。仰向けが得意なウロコインコさんは手のひらで転がる「にぎコロ」も出来るようになるとか。潜り込んだり寝転がったりと見ていても楽しくなるインコさんです。足とクチバシがとっても器用で楽しく遊んでいるうちに色々な物を壊してしまう事もありますので大事なものは片づけておきましょう。鳴き声も大きめですがほとんどは飼い主さんを大好きすぎて姿が見えなくなると「どこ行ったの?一大事!」と大音量での呼び鳴きです。ウロコインコさんの愛情表現の一つなのですが気になるようでしたら防音対策をしましょう。ウロコインコさんは噛み癖がある子が多いですが賢いのでしつけをすることで軽減します。噛み癖のしつけは「声を出して叱らない」事が大切といわれています。噛まれたときは顔に短く「フッ」と息を吹きかけたりすると少し驚いて噛むのをやめたりします。また、噛んだらケージに戻すなどで「反省」する時間を与えて噛んではイケナイと理解してもらうなどの方法もあります。甘噛みが強くなった場合の噛み癖は飼い主さんの気を引きたい気持ちや注目してもらいたいという理由からの少し間違った愛情表現ですので直る場合もあります。なかなか根気のいるしつけですので絆創膏は多めに準備しましょう。
いかがでしたでしょうか。まだまだご紹介しきれなかった鳥さんがたくさんいます。皆様の魅力的と感じた鳥さんはどの鳥さんでしたか?他にも「この鳥さんはこんな魅力があるよ!」というご意見がございましたら是非お教えくださいませ。
すべての鳥さんと飼い主さんが幸せに過ごせますように。
ペット愛葬社 寺嶋
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