お葬儀時や納骨時、家族様のご希望の日時に個別のお経をあげて頂く事もできます。お電話や管理事務所にてご予約を承っております。動物霊苑(納骨堂)では毎月ご僧侶による読経の日がございます。祥月月忌法要の実施日は各霊苑によって違いますので、詳しくはお電話をいただくか、霊苑スタッフまでお尋ねください。
動物霊苑にて毎月実施しております祥月月忌法要にご参列下さい。祥月法要とは亡くなられた命日月のペットちゃんの為の法要であり、月忌法要とは月命日のペットちゃんのための法要となります。参列される際に祥月札を選びいただきペットちゃんのお名前をお書きください。法要の中でペットちゃんのお名前が読んでいただけます。
各霊苑にて月に一度、祥月月忌法要を行っております。ご僧侶による読経、法話などがあり、ご参列の際はご家族様のペットちゃんのお名前も読み上げられます。またハート形の絵馬にメッセージを書いて頂き奉納する事も出来ます。事前のご予約は必要なく当日お越しになられ、受付の上ご参加できますのでぜひお越し下さい。
当社でお葬儀・火葬をさせていただきましたペットちゃんにつきましては、ご自宅への分骨を除く遺骨の一部がご希望された霊苑の(総墓)に埋葬されておりますので、希望された動物霊苑(納骨堂)で実施される祥月月忌法要にご参列頂けます。場所や実施日・時間などご不明な点につきましてはお電話やウェブサイトにてご確認ください。
位牌は個人の魂が宿るとして名前、没年月日が書かれており故人そのものとして供養されます。一般的に49日の間は白木位牌を使い49日を過ぎると本位牌に変えます。
動物葬祭ディレクターとはペット葬祭の知識、火葬の知識、動物霊園の管理、ペットロス、衛生管理等の知識を得るための資格です、ペットをなくされ悲しまれている方への寄り添いやマナーなど、弊社ではペット葬祭を従事するものとして必須の資格と考えております。
令和7年現在で14回目となり毎年200人以上の動物葬祭従事者が受験しております。
弊社では動物葬祭ディレクターの資格を有するスタッフが、その知識と経験を活かし、ご家族様に寄り添ったセレモニーを執り行っております。
一般社団法人日本動物葬儀霊園協会が主催する資格で1級と2級があり、1級は動物葬祭の実務経験が3年以上の動物葬祭業に従事する、従業員及び動物葬祭業を1年以上営む実務経営者であり、また2級合格者が受験することができます。
弊社では取得必須となり動物葬祭ディレクターの資格を有するスタッフが、その知識と経験を活かし、ご家族様に寄り添ったセレモニーを執り行っております。
日本で初めて法人化された協会であり、各地域で実績と信用があると認められた動物霊園により構成された業界団体です。正会員94社、賛助会員31社 合計125社(令和7年2月現在)で構成されております。動物葬祭ディレクター試験と認定を日本で唯一実施できる法人です。
協会顧問 参議院議員 橋本聖子 学術顧問 群馬大学名誉教授 志賀聖一 日本獣医生命科学大学教授 濱野佐代子 葬儀施工 谷明世
獣医師 宮野浩一郎 獣医師 森谷孝雄 宗教学大学教授 櫻井義秀
弊社では代表理事及び執行理事として協会のお手伝いをさせていただいております。
お世話になった動物病院へは連絡するのが良いかと思います、病院の担当の先生や看護士さんなど心配しているはずです
ペットの葬儀中や火葬する前に最後の姿を写真で残したいという思いが生まれるのはとても自然なことです。ご家族が残したいと思われるのであれば、撮影して問題ないでしょう。
ただし友人や知人など、撮影した亡骸を見ると以前経験した死別時を思い出す方もおられますので配慮を忘れずに。
愛するペットを失う体験で、ペットとの別れに伴う心理的・身体的・社会的・スピリチュアルな体験過程に対する総称的な用語です。
一般的には、愛する大切なペットを失い、悲しみや苦しみによる落ち込みを表す言葉として用いられることが多いです。
ペットロスを題材にした書籍
「ペットロス」は乗りこえられますか?~心をささえる10のこと~
著者・濱野佐代子
(日本獣医生命科学大学教授・獣医師・臨床心理士・公認心理士・一社日本動物葬儀霊園協会学術顧問)
火葬証明書は発行いたします。
ペット保険や自治体のペット火葬助成金を利用するときに、ペットが亡くなった事を証明する必要がありますのでスタッフにお伝えください。